月照無眠

但实际是做些什么,到现在还是不懂……。

日記

駅を出たところの人ごみがすごくて、動けなくなった。とにかく人が多い。排水のくだが髪の毛やなんかで塞がって流れなくなるように、駅を出てバスターミナル上空を横切るペデストリアンなんちゃらが人で塞がっているのかもしれない。そのとき誰かが「何があったんだ。一体。」と言ったのが聞こえた。その人自身の興奮も反映してか、声が大きかったためにやけに聞こえよがしであった。それにつられて私も「なにか(事故が?)があったの?」と思うのと同じ速さで、周囲の人が「なにか(事故でも?)あったの?」と心構えを改めてる気配が急速に伝わる。四季の変化を早回しで見せる映像のように、山肌を覆う一面の木々が一斉に好奇の季節をむかえたのだ。非日常になった。なにかはわからないがなにかがあったのだ、という了解が共有されたせいで、駅前の人ごみに非日常がたれこめてとても不穏。破局の予感がした。破局にはたえきれないのでなにも起こらなかった。

はじめちゃんが和室にこもってるがそうじをしてない。